【長野県森林づくり県民税活用事業】令和4年度木工工作コンクールに、審査員として参加してきました。
毎年恒例のコンクールで、「⼦どもたちが⽊に触れあい⽊を⾝近に感じ愛着を持つことで、森林の⼤切さや役割等を学び、将来にわたり⽊の文化を育む担い手となってもらうことを目指す」ことを目的に、県内の児童・生徒を対象として開催されています。
この日は地域予選から選ばれた作品が一堂に会した長野県の予選会です。
ここで選ばれた作品数点を全国審査会に推薦する、というものです。
お子さんたちの柔軟な頭で考えられた作品が、ズラリ。
木の皮や流木、木材、木の実などが上手に組み合わされた、素晴らしい作品が多数出品されていました。
結果発表(長野県)は下記に掲載となっています。
https://www.pref.nagano.lg.jp/mokuzai/happyou/documents/221021press.pdf