佐久穂町にある大日向小学校様の授業をお手伝いしました。
今回の取り組みは、児童一人1種類ずつの木材を加工して木琴を製作するものです。
児童数が22名のため、今回は22種類の木材を加工。 地元材を含め全て国産材を使っています。
クラスで決めたテーマに沿ってグループで作った詩を刻印してあり、並べ替えるとオリジナルの音符になるという仕組みで、木によって音や質感が違い面白いのです。
様々な樹種の質感や重さの違い等、木の面白さや素晴らしさを感じていただけたのかな? と思っています。