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6月8日に行われた日本木材青壮年団体連合会（日本木青連）の「第69回全国会員長野大会」で、「全国児童・生徒木工工作コンクール」の表彰を行いました。

これは小中学生を対象とした木工工作のコンクールで、子供たちの創造力を伸ばし、木材の魅力を身近に感じてもらうことを目的としています。
今回受賞となったのは、全国15,437作品の中から選ばれた26作品で、独創性や表現力、デザイン、機能性などの点で高い評価を受けたものです。
今年３月10日に東京で開かれた最終審査会では、私も主催者兼審査員として参加しましたが、どれも素晴らしい作品で甲乙つけがたいものでした。
日本木青連の木育創造委員長として約１年半活動してきた集大成として、プレゼンターとして受賞者に賞状を授与しました。
受賞者の笑顔を見て、私もこれまでの苦労が報われました。